座布団
御座布団
御仏前のお座布団は、御導師様がお座りになる為の物ですので、通常は68×72cmの大判や63cm×68cmの緞子寸法などの大きな物をご使用になります。近年は住宅環境の変化などによってコンパクト寸法などもございます。
ご使用向きにも決まりがあり、四辺のうち縫い目が出ていない辺を正面とし、その辺を御本尊に向けるのが正式とされます。
また、御仏前の荘厳さを装飾によって大きく演出出来るものでもありますので、色や柄の種類も多種多様です。
日天大鳳の御座布団
表地に豪華な金襴を使用したものや肌触りの良い朱子織の生地などございます。
また、ふかふかな綿仕立のものや長時間お座りいただいても疲れにくい圧縮綿仕立てなど、お仕立てにも様々な種類がございます。
日天大鳳の御座布団は製品の状態では見えない中綿まで拘った国内仕立です。圧縮綿は一枚綿を使用することで綺麗な形状を保ち、綿崩れなどを起こしません。※一部商品を除く
綿100%仕立や、禅宗用の座褥などの別注品も対応しております。